善意を得るために自分の作品に責任を持ち、常に意識を高く持つこと。
そして常に謙虚である事。
作品を長く創り続ける環境を自ら整える事。(創作活動に集中したいからと無闇に仕事を辞めない)作品が売れないから、生活が出来ないからと言って創る事を辞めず創り続ける事。創り、発表し続ける事で見えることや繋がる事がある。善意を得るためには辞めてはならない。
最近肝に銘じて居る事。
一時仕事辞めて創作活動に専念しようかとも考えたけど、最近バランスがいいのか、吹っ切れた感じ。疲れることも多いけど、充実してます。
以下、只今の心境にぴったりな言葉を岡本太郎の「壁を破る言葉」から3つ抜粋
1.自然に生き、自分の気持ちを本当に伸ばしてゆこうとすれば、
まず、いたるところで残酷に壁に突き当たる
2.謙虚というものは、人の前でおのれを無にするとか
低く見せることでは絶対にない。
むしろ自分の責任において、おのれを主張する事だ。
つまり、謙虚は権力とか他人に対してではなくて、
自分自身に対してこそ、そうあらねばならないんだね。
3.突飛だと思われるかもしれないが、
今、この世界で必要な事は、芸術・政治・経済の三権分立だ、と。
ぼくは思っている。
岡本太郎の言葉シリーズ。迷った時に読む愛読書。
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